令和2年度総会
2020年 07月 25日
石川郷土史学会の令和2年度総会が7月25日(土)、県立図書館で開かれ、会誌の発行、歴史散歩など、向こう1年間の事業計画を決定しました。
総会は、例年5月に開催されていますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2か月遅れの開催となりました。
総会では、まず齊田正活会長が「新型コロナのために、総会の開催が大幅に遅れていたが、ようやく開催にこぎつけることができた」と挨拶したあと、議長に村井加代子顧問を選任しました。
あいさつする齊田正活会長
議長に選任された村井加代子顧問
次いで、庶務会計の竹林義隆さんが令和元年度の事業報告、収支決算を報告、監事の藤村進さんが監査意見書を報告し、拍手で承認されました。
事業報告などを報告する竹林義隆さん
次に、竹林義隆さんが令和2年度の役員案、事業計画案、収支予算案をそれぞれ提案し、拍手で承認されました。